ここ数年で一気に美容関連職業で人気となったネイリスト。
求人情報も増えてきてますよね。
本日は、ネイルサロン面接で受かりやすい志望動機についてお話したいと思います。
ネイリスト・ネイルサロンの形態は様々
ネイリストの働き方として、ネイルサロンに勤めて働くのが主ではありますが、その他にも美容室に併設されたスペースでネイリストとして働く場合や、出張ネイリストとして店舗をかまえず働くなど今や働く場所や形態は様々です。
珍しい形態でいうと、介護施設などでお年寄りの指や爪をケアをして美容面だけでなく、、精神的な安らぎを与える目的で働くということもあるのです。
独立してネイルサロンを開業
また、ネイリストとして働く上で目標として独立してサロンを開業するという方も多いかと思います。
開業するといってもネイルサロンの場合は、それほど広いスペースを要するわけではないので、自宅の一部をスペースを活用したり、マンションの一室で始める方も少なくありません。
そういった開業しやすいネイリスト。
ネイルサロンの仕事の特徴とも言えますよね♪
ネイリストという職業が人気な理由
人気の理由としてはいくつか考えられますが、まず一つは”趣味から仕事へ“の構図が見えやすい点にあります。
女性の中では早い方で中学生や高校生から、多くの方が大学生や社会人の頃までにはマニキュアやデザインを施すネイルを経験されているかと思います。
ネイルサロンに行ったり、自分でマニキュアを塗ってみたり、さまざまですが、その中でネイルの楽しさやこだわりを見つけて、”仕事として他の人の爪をデザインしたい!美しくしたい!”という気持ちが芽生えてネイリストになろうと思う方が増えてきているのです。
若者がネイルに触れる機会が増えている
また上記に加えて、都心を中心にネイルサロンの数が非常に多く、若者がネイルに触れる機会が増えていることもネイリストの人気を後押ししています。
次に考えられる大きな理由は、働き始める時期やタイミングに左右されない、
”敷居の低さ“があげられます。
ネイリストの求人も時期に関係なく、通年募集をしているからです。
ネイルサロン面接の志望動機でのアピールポイント!
面接時のアピールポイントしては、オシャレでセンスがある、流行に敏感などの要素はネイリストとしてお客様に最新のネイルを提供する立場として必要だからなのです。
ネイリストは単純にネイルを施術すればよいというわけではなく、1時間~2時間という時間で集中してネイルを施しながらもお客様と会話しコミュニケーションをとる、非常に高度な接客業です。
コミュニケーション能力は非常に重要になりますし、ネイルサロンという職場は女社会でもありますので、職場での人間関係をうまくつくれる人の部分も必要不可欠なのです。
なぜこのサロンでないといけないのか。を伝える!
ネイリストを目指す理由は、言ってしまえば自分の事です。
そのサロンを選ぶ理由にはサロンの事つまりは”他人の事”が絡んできます。
自分の事は考えればわかるが、他人の事は調べたり、予想したりしなければわからないことの方が多いのです。
そのため、志望するサロンが、どんなコンセプトで、どんな人をターゲットにしていて、どういう人材を求めているのかを、実際にお店に足を運んだり、HP上で打ち出している内容を確認するなど研究が必要になります。
無理は禁物
とはいっても、無理にサロン側のコンセプトに合わせて話をつくるのは非常に危険です。面接時には上手く話が通ったとしても実際に入ってから合わない部分などがでてきて後悔することになってしまうからです。
志望動機を伝える際には自分の言葉で、無理のないアピールを心掛けましょう!
おわりに
いかがでしたか?
面接時の志望動機としてアピールする考え方はは他の業種とも大きく変わらないということも重要なポイントです。
ぜひこれからの就職・転職活動の参考にしてみてくださいね♪
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