ネイルマシーンの使いこなし方と購入する際のポイント♪

ネイリストの皆様、日頃のサロンワークにてネイルマシーンは使ってますか?

マシーンはオフだけに使う方も多いかと思いますが、オフだけではなく様々な場面で使えるのです!

色んな場面で使いこなせたらかなりの大活躍にもなるので、本日はネイルマシーンについてご紹介したいと思います♪

ネイルマシーンを使用するサロン

現在ネイル文化が浸透し、ネイルサロンもたくさんと増えてきている。

ジェルネイルをオフする際にネイルマシーンを使用するサロンも多くあるかと思います。

しかし、オフ以外にも使い方はたくさんあるので、技術アップのために有効活用してみましょう!!

 

ネイルマシーン使用場面

① オフ

ジェルネイル・アクリルイクステンションなどのオフの際に表面を削るのに使えます。
海外ネイルサロンではほとんどがネイルマシーン使用が主流となってます。

 

② プレパレーション

ジェルネイル・アクリルイクステンションを乗せる前の定着を良くさせるための表面をサンディングするのに、ネイルマシーンのサンディングバンドを使用すると手削りよりかなりの時短でプレパレーションを行うことが出来るのです!

 

③ ルースキューティクルケア

プレパレーション時に爪周りの甘皮をプッシャーで掻き出すという作業があります。
人によってはペッタリ定着してしまっていて中々押し上げるのも大変な場面もありますよね。グリーンポイントというビットを使用するとスムーズにケアする事が出来ます。

 

④ 足裏の角質ケア

ヒールを履く女性は足の裏が角質によって硬くなってしまい悩んでる方も多いかと思います!ですが、ネイルマシーンはそんな角質ケアも出来てしまうのです!

角質用ビット、ウオノメ用ビットがあるので2つを上手く使用して
取り除く事が出来ます。

 

⑤ ジェルネイル・スカルプチュア メンテナンス

ジェルメーカーには一層残しで爪を傷めずネイルを付け替えたり、スカルプチュアもメンテナンスすることで長持ちさせる方法もあります。

そんな技にもネイルマシーンを使いこなせるとかなりの活用的になります!

 

ネイルマシーンを購入する際のポイント

ネイルマシーンでも安い物から数万円するまで様々な種類があります。

たくさんあるとどれを購入していいのか分からないですよね。

パターン別にご紹介したいと思います!

 

サロンワーク

サロン向けだとウラワやネイルラボがメジャーでとても使いやすいです。

最大回転数が大きいので使う用途も増えるのでサロン向けではあります。価格も2万から5万円程です。

出張ネイル

出張などで持ち運びするには充電式が便利となります。

プロ向けの物は長持ちしますし、セルフでされる方にも安心で使いやすいので長く使う!って所で考えると少し奮発してもいいのかもしれませんね!

 

ビットの種類

様々なビットの種類がありますが、その中でもよく使う物をご紹介します。

バレルカーバイト

表面を削るメインビットで、ジェルネイル・イクステンションオフの際に使用します。

コース(粗め)、ミディアム(中目)、ファイン(細目)がありますが、ミディアムが一番サロンワーク使用には安心して使えます。

 

サンディングバンド

プレパレーション時に使用するサンディングバンドです。
自爪の表面を削るのに使うので目はそんなに粗くはなく、通常ファイルと同じ感じです。

あとはケアの際に使用する、グリーンポイントなどもあります。

 

ネイルマシーン使用の注意点

① ハンドピース破損

マシーンはハンドピース部分が繊細でとても壊れやすいので、落としたりしないよう安全な場所に置いて使いましょう。

破損してしまうと、修理にも費用がかかってしまうので大切にしましょう。

 

② 電源付けぱなしによるモーターダウン

速度を上げ下げして使用したり、たくさんのスイッチがあるため、使わない時は電源を落としてモーターダウンを防ぎましょう。

 

③ ダスト

削ればダストも出ます。ダストがたまるとマシーン故障にも繋がるので気をつけましょう!

 

 

 

おわりに

ネイルマシーンの使いこなし方☆注意点☆購入する際のポイント♪はいかがでしたか?

ネイルマシーンは奮発をして少しお高い物を購入すれば何年も長持ちしますし使い心地も全然違うのですよ!

ネイルイベントなどでもメーカーさんが出店しているので色々見て決めることをおすすめします♪

 

 

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