ネイルチップの正しい付け方2選!両面テープと接着剤のメリットは?

手軽にネイルを楽しめるネイルチップ。

普段事情がありネイルが出来ない方にとっては、特別なイベント事の際にはネイルチップは大事なアイテムですよね。

市販のチップは便利なんだけど、サイズが合わず中々上手く付かないなど苦戦された方もいるかと思います。

そんな方の為に、正しいネイルチップの付け方、はずし方をお伝えします!

 

ネイルチップの付け方2選♪

ネイルチップの正しい付け方2選!両面テープと接着剤のメリットは?

ネイルチップの付け方には

  1. 両面テープ
  2. ネイル用接着剤

の2つの付け方があります。

それぞれ、メリットデメリットを加えながらネイルチップの付け方をご説明しましょう。

 

①両面テープでのネイルチップの付け方

※チップを削るためのファイルとチップ用両面テープまたは通常の両面テープでも大丈夫なので用意しましょう。

  1. ・チップを自爪に合わせ横幅、甘皮周りのサイズに合わせてファイルでチップを削りましょう。
  2. チップの裏面に両面テープを貼ります。
  3. はみ出た部分はしっかりとカットしましょう。
  4. 爪の根元(甘皮周り)からゆっくりと貼り付けて完了です。
  5. 真ん中部分をぎゅっと押すとより装着感がでます。

 

【両面テープでのネイルチップの付け方のPoint !!】

  • 自爪の表面を装着前に、アルコールか油分含まない除光液で拭き取っておくと剥がれにくくなります。
  • 自爪を短くカットしておくと、剥がす際の負担も少なくチップもしっかりと付きやすくなります。

 

【両面テープでのネイルチップの付け方のメリット】

  • 何度も付けたり外したり出来て自爪への負担も少ない

 

【両面テープでのネイルチップの付け方のデメリット】

  • 衝撃などあると取れやすい

 

両面テープでのネイルチップの付け方動画♪

 

 

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②ネイル用接着剤(グルー)でのネイルチップの付け方

※両面テープ同様、自爪の大きさに合わせてファイルで削りましょう。

  1. 自爪全体にネイル用接着剤をはみ出さないように塗ります。
  2. ネイルチップを根元(甘皮周り)からゆっくりと、
  3. 空気が入らないように乗せていきます。
  4. 万が一接着剤がはみ出してしまった場合、ウッドスティックで拭き取りましょう。
  5. 2〜3分時間置けば装着完了です。

 

【接着剤(グルー)でのネイルチップの付け方のPoint !!】

  • 両面テープ同様に、自爪の表面をアルコールや油分含まない除光液でしっかり拭き取っておくと剥がれにくくなります。

 

【接着剤(グルー)でのネイルチップの付け方のメリット】

  • しっかり装着出来て取れにくい

 

【接着剤(グルー)でのネイルチップの付け方のデメリット】

  • 取り外しにくく、ネイルチップは繰り返し使えない

 

ネイルグルーとネイルシールどっちがいいの?動画♪

 

まとめ

ネイルチップ用両面テープで貼るも、接着剤で貼るも、それぞれにメリットデメリットとありますので、例えば、当日限りの数時間だけネイルであれば自爪への負担の少ない両面テープがおすすめですし、大事なイベントで1日持たせたい!と感じでしたら接着剤がおすすめです。

自分のライフスタイルに合った方法で正しい付け方をしてネイルチップを付けてみて下さいね♪♪

 

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