足の巻き爪の応急処置方法や正しい切り方【フットネイルお悩み解決】

ハイヒールや窮屈な靴を履いた時に足の爪先が痛くてなったり、
指の感覚が鈍くなってきたりと経験はありませんか?

巻き爪と良く耳にはするけど、
どこからが巻き爪なのか、爪が丸まってはきているけど巻き爪なのか
わからない…という方に足の巻き爪についてお話したいと思います!

足の巻き爪はどんな人がなりやすいのー?

足の巻き爪の応急処置方法や正しい切り方【フットネイルお悩み解決】

年齢関係なくお子様からお年寄りまで幅広くなります。

なりやすい方の原因としては、

  1. 足に合わない靴をはいている
  2. 爪の切り方がよくない
  3. 歩き方が悪い方

が主に原因とされています。

ではそれぞれ気をつけるポイントについてご説明しましょう!

・足に合う靴を選ぶポイント

→指と指に間がある、安定感、紐などで固定出来る、緩すぎず程よくスペースがある

 

・爪の切り方がよくない

→切り過ぎて深爪になってしまっていることが巻き爪の原因となります。

あとは先端を丸くしたりするのも原因となります。

伸びて来る時に爪のサイドが指のお肉部分に食い込んできて痛みが生じます。

 

正しい足の爪の切り方!

長さは指の長さと同じぐらいで先端は真横にまっすぐカットします。

角は程よく丸く整えてあげるとストッキングや靴下にもひっかかりにくくなるので
丸くしてあげましょう!

 

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足の巻き爪になりにくい歩き方

→内股歩きだったり、ガニ股歩きだったりすると重心の位置がずれることにより
爪への負荷もかかってきます。
なるべく、かかとから地面につき指先で蹴るように歩くよう意識してみましょう!

巻き爪は普段生活をしていて中々気付きにくかったりします。
歩いていて痛みがあったり、少し指に食い込んできて丸みが出てきた時点で
巻き爪になっているかもしれません。

放っておくと、更に巻いてきてしまい靴を履くにも痛かったり
肉に食い込みすぎて菌なども侵入し膿んでしまうといったトラブルを起き兼ねます。

そうなってからでは遅いので
気になる程度で一度皮膚科に行き診察してもらう事をオススメします!

セルフでも出来る、足の巻き爪応急処置方法♪

①コットンを小さくちぎり、ピンセットを使って巻いて爪が食い込んでいる部分に
コットンを詰めるとクッション代わりになって痛みが和らぎます。
ティッシュでも代用できます!
*ただし、衛生面的に毎日必ず取り替えてください。

 

②テーピングで巻いて食い込んでいる指の側面端に貼ります。
そのまま裏を通して反対側へぐるっと巻いて、爪とお肉部分に隙間が出来るので
この方法でも痛みは和らぎます!

 

夏になるとサンダルを履く事も増え
ペディキュアの季節でもありますよね!

巻き爪が悪化してしまうと?

巻き爪が悪化してしまうと、
ジェルネイルの施術をすることも難しくなることあります。
ジェルネイルはマニキュアとは違って厚みが出ます。

そのジェルの厚みが自爪を圧迫して更に巻き爪を悪化させる原因でもあるのです。

あと足元だと中々爪の中まで自分で綺麗にお手入れもしにくい箇所でもあり、
巻き爪だと中々奥の汚れも取れにくくなります。

そうすると臭いの原因にもなるとで、
初期症状の段階でご自身で出来ることは対処し、
ネイルも楽しめる美しい足の爪を維持していきましょう♪

 

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