立体的デザインやロングデザインで人気の「自宅でもできるネイルスカルプ」をご存知ですか?
本日はネイル初心者の方も、プロの方も改めて、スカルプの基礎から振り返ってみましょう!
ネイルスカルプとは?
ネイルスカルプとは「スカルプチュアネイル」略して”スカルプ”。Sculptureの日本語訳は、彫刻・彫刻作品という意味です。
ネイル用語では、ハードジェルやアクリルの専用商材を使用し、爪の上にネイルの土台を形成する技術になります。
もともとは、爪が弱く伸ばせないひとのために医療として開発されました。自爪に直接乗せ立体的なデザインを楽しむことも、長さをだすことも両方可能です。
商材には、色つきラメ入りなど様々な種類があります。強度が高いので、取れづらく、長期間楽しむことができます♪
スカルプのメリットは立体的デザイン?
スカルプは立体的なデザインと、とても長いネイルに適しています。
「お花」の立体デザインは季節や年代を問わずに一番人気です。ポリッシュでは楽しめない造形アートを楽しむことができます♪
スカルプにはデメリットもあります!
デメリットとしては、工程で爪の表面を削るので、自爪が弱くなり、表面がガサガサになってしまうことも。
自爪ではいられないので、常にスカルプをし続けなくてはならないスパイラルにはまりこんでしまう可能性も。
スカルプはどこでできる?
やっぱり主流はネイルサロン!
高度な技術を要するため、主流はネイルサロンです。多くのネイルサロンでメニュー化されています。
またカラーやテクスチャーも豊富なので、複雑なデザインを楽しむことができます♪
スカルプは自宅でもできる?
自宅でおこなうためのセルフスカルプチュアキットもたくさん販売されています。
スカルプチュアを爪に乗せる前に”サンディング”という爪表面をヤスリで削り、密着度を高める工程があるのですが、力加減を間違えると爪を痛めてしまうリスクも。
また自宅での除去にもコツが必要なので、初心者には少し難しいかもしれません。
しかし、慣れれば、気軽かつ安く、スカルプチュアが楽しめるというメリットがあります♪
いかがでしたでしょうか?
メリットもデメリットを見極めて、ぜひスカルプに挑戦してみてください!
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