ネイルの本場、アメリカ!
どこの国よりも早くから身だしなみとして、ファッションの一部として、ネイルが取り入れられており、アメリカで一流ネイリストになると高額の報酬を得る事が出来ます。
そんな本場アメリカでネイリストとしてお仕事したいと思う日本のネイリストさんも
多くいらっしゃるかと思います。
日本のネイリストは繊細なアート高度な技術で世界で評価されており、実際にも海外で活躍しているネイリストさんもいらっしゃいます。憧れをもつ皆様へ、海外で働く方法をお教えしたいと思います!
海外でネイリストとして働くためには資格が必要?
日本でネイリストとして働くための正式な資格はありません。(※日本ネイリスト協会が設けている検定はあります)
ただ海外ではほとんどがネイルの国家資格が存在し、取得しないとネイリストとして
働く事は出来ないのです。
もし、アメリカで働きたいのであれば、アメリカのネイルスクールに通い、国家資格を取得をして働く事が出来ます。
自分が働きたい国でそれぞれ国家資格を取得しなければならないという事ですね。
そしてアメリカの場合ですと、各州によってライセンス内容は異なります。
海外で働くためにはビザが必要
海外で滞在をして働くという事はビザが必要となります。
働くために滞在するということなので就労ビザを取得しますが、ネイリストで就労ビザを取得するのは非常に難しいのです。
簡単に海外で働く方法としては、ワーキングホリデーがおすすめです♪
ワーキングホリデーとは?
ワーキングホリデーとは海外で就業を体験出来るシステムであって、協定に加盟されている国であれば簡単にワーキングホリデーに行くことが出来ます。
国によりますが、1〜2年ほどネイルについて勉強して働く事が出来ます!
ワーキングホリデーの申請時にチェックしたい3ポイント
- パスポートがワーキングホリデーの期間内に収まっているか
- 定められた金額があるか
- 申請時の年齢が18〜30歳
資金については最低額となっていますが、ネイリストであれば現地のスクールにも通うので100万前後が必要となります。
ネイリストとしてのスキルアップとしてワーキングホリデーを使用して海外で働く方も多いみたいです。
ビザが下りやすい国でであればワーホリからそのまま就労ビザを取得して、そのまま海外で働く方といるようです。
ネイリストが働いてみたい人気の国TOP3!
断トツの1位はアメリカでした♪
ネイルの本場で働いてみたいも憧れを持つネイリストも多いのです。
ですが、アメリカは就労ビザが取得しにくく、ワーキングホリデーもアメリカはありません。
日本の大手チェーンサロンがアメリカに店舗を出していて希望出して働くか、かなりの技術でコンテストでも活躍をすればOビザというのを取得出来て、働くことは可能ですが、そこに行き着くまでが大変ですね。
次に人気なのは、カナダとオーストラリア♪
どちらも比較的ビザが下りやすく、ワーキングホリデーもあるので行きやすい国ではありますね。
ですがアメリカと比較すると技術レベルはそこまでなのでアメリカ程の夢は持てないかもしれせん…。海外で働きたい!ってだけであればかなりのオススメではありますね!
おわりに
海外のネイリスト事情いかがでしたか?
海外でネイリストとして働くにあたって一番の問題はやはり就労ビザですね。
ですが、日本のネイル技術レベルは世界最高峰とも言われてます。
もっとたくんのネイリストの方達が世界で活躍されるのも夢ではありませんね!
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